交通事故の入院

交通事故に遭ってけがをすることはよくあります。傷病名の中では打撲や擦過傷、頸椎捻挫といったものが多いですが、これらの場合通院をするのが一般的です。それに対して大きな症状を持った場合に入院をすることがあります。入院ではしばらくの期間病院の中で生活をしなければならず、様々な面で不都合なことがあります。入院をする場合には通院とどの点で異なってくるのでしょうか。

入院をする際には準備が必要になります。歯磨きなどを含めた洗面道具やコップ、箸などを用意して入院を行わなければなりません。その後退院となりますが、しばらく通院を続ける場合もあります.交通事故では完治すればそこで治療は終了となりますが、症状固定となると話が違ってきます。症状固定と医師が判断すればその後は自費で通院を続けることになります。

通院も入院もどちらも完治すれば保険会社と慰謝料などを含めて示談を行うことになります。一般的に入院をすると慰謝料が通院に比べて高額になります。そのため示談では金額を低く抑えるために保険会社は慰謝料を低額にして提示することがあります。場合によっては揉めることが多いものです。通院にしても入院にしても慰謝料に関しては何度も話し合いをして示談を行わなければなりません。